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癒しの音楽 [音楽]

学生時代からフルートを吹いている。

クラシックから始まり、ブラス・ジャズ・ポピュラーといろいろなジャンルを渡り歩き、今は一人で居るとき、フルートを手入れしなら吹いている。

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4本とも、タイプとメカニズムが違う。

 

2年前、クリスマス会のイベントとして、大きな老健施設に招かれた事がある。

約100人のじいちゃん・ばあちゃんと職員20名位の前での演奏だった。個人的には100人だろうが1000人だろうが、緊張する事はないんだが・・・・。

クリスマスとあって、曲目は、それにちなんだものを選んだ。

最初の曲は、まぁ定番だな。バッハ「G線上のアリア」・・最高の気分で演奏したが、曲が終わると・・・しーん[バッド(下向き矢印)] このために作られたステージは静寂をむかえた。

2曲目・・・「タイスの冥想曲」・・しーん[バッド(下向き矢印)] 3曲目・・・サンサーンス「白鳥」・・しーん[バッド(下向き矢印)]

4曲目は、テクニックを・・と思って考えていた曲を、やめて、少しは聴いたことがある曲と思って変更。「星に願いを」を演奏。若干、反応があった気配! 途中から、ジャズっぽくアドリブアレンジ。完璧なアドリブで気分良く曲を終える。・・・・・目の前の車椅子のばあちゃんが言った「途中から、間違ってら」。

んんんんん・・・・・お年寄りには、アドリブが通用しないことが解った。

5曲目は、フルート演奏を止めて、バックに入っていたお祭り用の横笛を急きょ、吹いた。手拍子と掛け声がかかった。クリスマスが夏祭りになってしまった。

6曲目は、ギター弾き語り用のブルースハーモニカで、「夕焼けこやけ」を突然吹いてみた。お年寄りは歌を一緒に口ずさんでいた。好評だ!。が、冬のクリスマスが、秋のクリスマスになった。

 

以後・・・・・フルート出張演奏は、やらなくなった。と言うか誘われなくなった。

演奏したくて、うずうずしている気持ちが今でも続いている[たらーっ(汗)]

 

 


タグ:フルート
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「さらば恋人」 [音楽]

「さよなら」と書いた手紙、テーブルに置いたよ。・・・・で始まるこの曲。最近、口ずさむことが多くなった。

堺正章がドラマ「無理な恋愛」で、久しぶりに巨匠ぶりを発揮しているのを視ると、どうしてもこの曲を思い浮かびます。

私がこの曲を始めて聴いたのは、北山修(作詞家でありミュージシャン:現在は医師)のアルバム「戦争を知らない子供たち」の中で、北山自身の作詞「さらば恋人」が収録されていて、筒美京平が作ったメロディーに合わせて、北山修が歌詞を朗読しているものであり、堺正章が歌った前だったと思う。

詩としては、別れの詩であり、北山修の朗読では、結構、切ない感じになっていたが、堺正章の歌になると、別れなんだけども、また頑張ろうって感じになる。

「いつも、幸せ過ぎたのに気づかない二人だった。」 幸せ過ぎてれば、それでいいじゃないか、と思うが別れがやってくる。当時としては、別れる事を美化する若者の何かがあったのだろう。

別れることによって、相手が幸せになるならば・・・・という勝手な自己犠牲的な発想があったかも。

 

時代が80年代になると恋愛感が変わる。

浜田省吾の「丘の上の愛」では、女性として経済的にゆとりのある男性との生活を幸せとし、そのために別れを決意する。がしかし、本当の幸せはゆとりやお金ではなく、二人の愛であり、やさしさであることに気づく。結局、元に戻る。

幸せを追求するって、相手を選ぶのではなく、相手を理解することだろう。

 

話しは、ごちゃごちゃになるが、堺正章主演のドラマ「無理な恋愛」は、堺60歳位、彼女35歳位の設定だが、決して無理な恋愛ではないと思う。相手を理解すれば、歳の差は関係ないと思う。いかに男として、自分より若い考え方の女性を理解しやさしく包むかでしょうね。・・・・・結末が楽しみなドラマだ。

 

 


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カラヤン生誕100年 [音楽]

今年は、「楽壇の帝王」ヘルベルト・フォン・カラヤンの生誕100周年です。

今日の音楽は、そのカラヤン指揮のマーラー交響曲第9番・ベルリンフィルハーモニー管弦楽団だ。

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カラヤンにとって、マーラーは相性が余りよくない。カラヤンの完璧で繊細な性格が、マーラーの雄大な音楽とうまくマッチ出来ないと言われてきた。が、この9番は違っていた。マーラーの音楽を新しい解釈で表現し、さらに雄大に演奏した。

カラヤンと言えば、日本が大好きだったようだ。サントリーホールはカラヤンが建設監修している。また、SONYとの関係も深い。ウォークマンの逸話に関しては、以前ブログで書いたが、カラヤンが亡くなった時もSONYの社長との対談の時だった。カラヤンは突然倒れたのだが、来客であったSONY社長大賀典雄氏の腕の中で、心停止した。

そのカラヤンだが、生前は、かなり細かい性格の持ち主だったようです。たとえば、写真については、撮影は片側からのみ、レコードアルバムの殆どが横顔です。私自身が所有するレコードに中には、唯一、ラフマニノフのピアノ協奏曲2番のジャケット写真はワイセンベルクと正面から写っている。

それから、カラヤンは音楽家であるが、音響にも影響が高い。CDの録音時間が74分で統一されているのは、カラヤンの影響と言うのは有名な話し。

当時、CDの録音時間をどのくらいにするか決めるのに、いろいろな意見があって、決められない状況の時に、カラヤンは自分達(ベルリン・フィル)の演奏(ベートーベンの交響曲第9番)が入る長さにしてほしいとの話しがあり、それが74分だった。

フルトベングラーが生きていれば、70分をきっていたかもしれない。カールベーム(ウィーン・フィル)に意見を聞いていたら、75分になったかもしれませんが・・・・。

そのようなわけで、今年はカラヤン100周年!クラシック聴きましょう。

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タグ:カラヤン
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深夜の音楽 コルトレーン [音楽]

今晩は、ジャズを聴きながら、バーボンをロックで・・・・と言いたいところだが、残念ながら健康重視で、コーヒーで乾杯です。

今夜の曲は、このミスティーな夜に似合いのジョン・コルトレーンの「オン・ア・ミスティー・ナイト」。

やや暗くした部屋で、スピーカーから流れるアルトサックスの音色はやさしい。

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この曲の想い出は、学生時代、ステレオに凝った頃、いい音質を聴きたくて、ジャズを鳴らしてた。レコードショップに行って、選んだのが、このコルトレーンだ。部屋の自作バックロードフォンにぴったりの音楽だった。

当時、付き合っていた彼女と、土曜の夜は、グラスを傾けてミスティーナイトを過ごしたものだった。コルトレーンの音楽は、若い二人にやさしいひと時を与えてくれた。

今、ふと想い出すと・・・照れくさいような、そんな気がする。そして、あの純粋な美しさは、汚れた社会に染まった今においては、もう二度と経験出来ないものだろうと痛感する。

せめて、当時の音楽を当時のままのステレオで聴けていることが、唯一の救いであり、幸せなんだろう。

今夜は、まだ、ミスティーな時間を過ごそうっと。

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なごり雪 [音楽]

今日のテレビ番組「金スマ」で、イルカのなごり雪について、特集を組んでた。自分にとっては、勝手だが、受け入れられなかった。

「なごり雪」は、若い二人が別れる時の悲しいシーンの切ない歌。男性が女性に対しての心の歌。作詞作曲者の元かぐや姫の伊勢正三は、別れの寂しさ、そして男のいじらしい擬似の強さを完璧に表現している。 その正やんの歌う「なごり雪」は、イルカと違うんですよ。

正やんは、「なごり雪」と言う言葉を作り、そしてそこに、別れの時の時間と空間をたとえてる。

女性では、この気持ちは歌えないと思う。(勝手な自分の意見ですいません)

 

「なごり雪」は東京の駅での事を歌ってるが、実際は正やんの地元大分県の駅での事のようです。

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ともあれ、ホームでの別れは切ない。東京駅の新幹線のホームは、まっすぐでなく、やや曲がってる。走り去る列車が、赤いテールランプを残し、加速して、曲がり消えるシーンは今でも脳裏から離れないですね。・・・・自分の事ですが・・・・

 

 


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初期型ウォークマン [音楽]

明日から、GW突入になりますが、お休みの人はいろんな時間の過ごし方が出来ますよね。自分は仕事をやってた方が気が楽かな。

誰もいない時は、ゆっくり音楽聴いて過ごします。CDが主流の時代ですが、以前はレコードとカセットテープがメインだった。・・・・・先日、部屋を掃除していたら、友人に借りていたウォークマンがあった。それも当時は画期的な初期型ウォークマン『TPS-L2』でした。  まだ音が鳴ることにびっくり!!!

学生時代に通学電車の中で、良く聴いた覚えがある。結構、大音量で聴いていたから、ヘッドフォンからシャカシャカ音が漏れていたでしょうね。

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このウォークマンの機種だが、当時、指揮者のカラヤンが好んで使っていたようです。このウォークマンを手にして、音を聴いた時、カラヤンは感動したそうです。確かに何かの雑誌の写真で、ウォークマンで音楽を聴いている姿がありました。自分も最初聴いた時、音のよさに信じられなかった。・・・・・・日本の技術は凄いですね~。 

アナログ的の音楽を聴くと、また違った良さを感じます。学生時代の買い集めたステレオを3年前から持ち出して聴いているんですが、実にSOFTですね。

紹介しましょう!!!ステレオ達。

アンプ・・・ビクタースーパーA   当時のA級アンプ(擬似Aだろうと言う人もいる)

スピーカー・・・・トリオLS202   現在のケンウッド。トリオを救った名品

プレーヤー・・・・DENON50M  クォーツロックダイレクトドライブ 名品だな

チューナー・・・・・サンスイとトリオKT7000  

主な機種です。これにYAMAHAのDSP1(サラウンド)があれば完璧だったが、学生には無理だった。

自己満足での世界だが、未だに現役!! これで音楽聴いて、時間を過ごすのがうれしいですね。


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週の始めは元気良く! [音楽]

月曜日、ゴールデンウィークが始まる週です。もうひと頑張り・・・・と言っても仕事ですが。

今日は朝から景気よく、チャイコフスキーの「1812年」を聴きながらのスタートです。

序曲「1812年」は最後のあの大砲がたまらない。現代なら、合成音響を使ったりして、演奏会でも可能だが、1882年の初演のときはどうしたのでしょうか。本物の大砲が使われたとの説もあるが、ほんとに使ったら、観客はびっくりしたでしょうね。

当のチャイコフスキーは、この曲はあまり好きでないようでした。「騒がしく芸術的でない」らしい。

そんな「1812年」を聴きながらの出勤となったが、気合を入れてスタートしたが、会社の部屋に入って気がつく・・・・・携帯忘れた!!!  

 


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日曜日 午後 [音楽]

本日のコーヒーは、キリマンジェロ。やはりサイフォンで沸かすコーヒーは香り深く、おいしい。

今日の音楽は、宮本文昭のオーボエ。「AIR」

オーボエの音色は美しい。1659468自分も学生の頃、数年間トライしたことがある。リードは市販品から、自主制作を試みたが、音程が不安定。何十本も作って、気に入ったのがやっと出来ると、使っているうちにリードが割れる。

リードを削りながら、何度も唇で調整しているうちに、雑菌が喉に入り、炎症を起こした事があった。 

音色からは想像出来ないくらい過酷だった印象がある。

宮本文昭の演奏は、以前、コマーシャルとか、ドラマなどのBGMとかに、よく流れている。彼の生の演奏は、2年前だと思うが、水戸室内管弦楽団の演奏会で聞くことが出来た。

今日は、その頃のCDを聞いている。確かNHKの朝ドラのテーマソングかなぁ。

やっぱり、いい音だ!!

 

オーボエに限らないが、いつか、ソロで管楽器を大勢の前で、吹きたいですね。


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4月25日は、尾崎豊の命日です。 [音楽]

平成4年4月25日に衝撃的な報道で、耳を疑ったことを思い出します。

当時「10代の教祖」カリスマ的存在でした。理想を求め、学校や教育、大人に歌で立ち向かった姿は、当時の10代には、美しく見えたと思います。

深夜の校舎の窓ガラスは、相当割れたとも言われている。バイクが盗まれたかは定かでないが、とにかく彼の歌から社会現象が生じるくらい、すべてに影響力は大きい。

自分も彼の歌の詩には感動したものだ。「シェリー」のなかで、・・・・「いつになれば俺は這い上がれるだろう」は、自分達のテーマでもあった。    「15の夜」・・・・100円玉で買える温もり、熱い缶コーヒー握り締め」は、貧乏な頃、感動した。  「オー・マイ・リトル・ガール」は、スナックで歌うと気分が良かった。

「I LOVE YOU」は、最初に耳に入ったのは、ドラマ「北の国から」ですね。あの雪の中の小さな小屋での情景が浮かびます。

「卒業」は、大人たちを非難した歌にも関わらず、今やその大人たちが歌っている。

尾崎豊・・・・団塊の世代を切り刻むことが出来た唯一の人だったね。

 

 


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コンサート [音楽]

昨年から、コンサートに行く事が多くなりました。気分転換でもあるが、いろいろなジャンルの音楽で感動することが、楽しくなってきました。

16448651644899水戸芸術館

水戸室内管弦楽団の定期演奏会。NHK交響楽団第九コンサート及び定期演奏会。フルート4重奏「リンクス」コンサート。セリーヌディオン東京公演。番外編では、劇団四季「キャッツ」。歌舞伎座新年公演。

今年6月は、ヘイリー・ウェステンラの横浜公演に行きます。ドラマ「白い巨塔」の「アメージンググレース」を歌ってましたね。1644864

  

今年の下半期は、まだ予定は入れてないから、じっくり考えます。ジャズ系も楽しいかもしれませんね。

音楽は、聴いてるその時間は別世界に入れるから、聴くのも演奏するのも大好きです。

さぁ!!下半期コンサート計画を立てよう。


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想い出 湘南 [音楽]

遠い昔、学生のころ。ジャズ&ロック愛好会に所属したことがある。1年生の時だが、ステージは学園祭くらいしかなかった。それも先輩達の前座を努めた位だ。軽音楽部門でアコースティックギターを肩手に、4人でバンドを組んだ。

練習がない日曜日に、当時付き合っていた彼女と、湘南へ行った。海岸沿いの駐車場の夕陽が異常に真っ赤だった想い出がある。当時、テレビ番組で水曜日の21時に映画番組があり、主題歌がニニロッソのトランペットで「水曜日の夜」と言う曲だった。映画の始まる前と後に、主題歌が流れ画面はいつも夕陽を写していた。まさに、そのテレビの画面と同じ夕陽の赤が、今でも鮮明に頭の奥に焼きついている。車でニニロッソを聞いて、その場に酔いしれていた記憶がある。

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彼女と行った時、テープ以外で、ラジオから流れていたのは、サザンの「チャコの海岸通り・・」だった。当時、自分も軽音楽をやっていたので、青山学院大学の4年生のバンドで、変わった歌で、デビューしたみたいと聞いていたが、それがサザンオールスターズの「チャコ海・・・」とは、後からわかった。

もう一人、バンド仲間で噂していたのは、「神奈川大学の軽音楽部で、やたらウォウオ、ウォウオとうなるのがうまい奴がいる」と聞いていた。彼の失恋の歌は最高だ!と、先輩方は言っていた。よほど、もてない奴なんだなぁ、と個人的には思っていた。のちの、浜田省吾だった。

当時の、学生音楽は湘南から生まれてきたような気がする。と言うよりも湘南がメジャーだった。自分は当時、池袋の学生街で、時を過ごしていた。

音楽と言えば、池袋西口公園で、音大生がアパートでは練習できない管楽器を、ひたすら練習している音しか耳にしていなかったのか、湘南ミュージックにはびっくりした。

そう言うわけで、今回、湘南の海岸を散歩したが・・・・・・・年取りましたね。あの頃の、恋でも音楽でも何でも燃えた自分が懐かしいです。


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今日の朝のコーヒーとミュージック [音楽]

今日のコーヒーは、「ブラジル」でちょっと苦味とコクを味わって、ひとときを・・・・

そして、今日の朝の一発目の音楽は、マーラーの交響曲5番、演奏はショルティ/シカゴ響。第4楽章のアダージョが実に美しい。朝のコーヒーと鶯の囀りにベストマッチかな。

2曲目は、バッヘルベルの「3声のカノンとジーク」・・・定番かな。

3曲目は、マスネ「タイスの瞑想曲」。  4曲目ペールジュント「オーゼの死」は朝としては暗すぎるなぁ。

朝の最後は、やはりモーツァルトのディウ゛ェルティメント15番第4楽章だ。(2曲目以降はカラヤン/ベルリンフィル)

この日曜日は、アダージョ特集の朝のコーヒータイムになりました。 

ひとときを過ごしたら、デジカメ片手にお出かけ[車(セダン)]ですね。


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コーヒーとミュージック [音楽]

今朝は、少し早く起きて、ウォーキングに行こうと思ったが、コーヒーをサイフォンで沸かし味わって、音楽を聴いているうちに、時間が過ぎてしまったので、ウォーキングは昼休みにすることにしました。

朝の音楽は、やはりクラシックですね。   クラシックの出会いは、中学2年生の時に、映画「チャイコフスキー」を視たとき、映画館の大画面にロシアらしい建築物モスクが写った時、流れた曲が。ホルンの一節から始まる、「ピアノ協奏曲第一番」だった。衝撃だった。こんなきれいな音楽があったことすら、その時までわからなかった。

以後、レコード[CD]はクラシック。FMラジオ[ゲーム]はクラシック。聞き続けましたよ。

チャイコフスキーの他、いろいろな作曲家の作品を聞きましたね。旋律の美しいモーッアルトの交響曲、壮大な曲が多いベートーベン、そしてベートーベンに憧れた、歌劇のワーグナー。  落ち着きますねクラシックは・・・・。コーヒーなんぞ飲んでリクライニングシートに座ってたら幸せでしょう。

そこで、自分の人生に影響を与えたクラシックBEST5 曲と演奏家

第1位  チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 カラヤン/ベルリンフィル ピアノ:ワイセンベルク 

第2位  スッペ 軽騎兵序曲  太田さん指揮ランタタタン オービーカイアカペラブラス  

第3位  チャイコフスキー 序曲1812年 アバド/シカゴ響

第4位  バッハ 小フーガ ト短調  パイプオルガン:プレストン

第5位  ベートーベン交響曲第9番「合唱」 カール・ベーム/ウィーンフィル

 以上、厳選5曲です。 今日はBGMにクラシックを・・・・・・


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サタデイナイトフィーバー [音楽]

土曜日ですね。30年程前に、サタデイナイトフィーバーが流行りました。

土曜の夜のディスコでは、この音楽が流れると、みんなユニゾンして踊ったことでしょう。

この間、六本木のライブハウスに行きました。学生のころ、六本木の夜は社会人の街。学生は新宿か、池袋の居酒屋で・・・・でしたが、今は学生の街にもなってるのかな。

ライブは、オールドロックでしたが、個人的にはジャズの方がいいような年齢になってしまいましたね。というよりも、自分には新宿の「ピットイン」の方が落ち着く感じ。

当時、ピットインでは、学生の本多俊之が演奏してましたね。ビックバンドでは東京ユニオンだったかな。

また、若いころに戻った気分で、行ってみたいですね。


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セリーヌディオン東京公演3/9 [音楽]

日曜日の東京ドームは、5万人の観客でにぎわいました。

スポーツカーの映像がスクリーンに流れ、徐々にそのスクリーンが上昇し、その中からのステージ中央のエレベーターからの登場でしたね。 全27曲ノンストップでのステージ。衣装もワンピースからドレスまで、魅せてくれましたね。途中、サプライズゲストとして、シングル「あなたがいる限り」(今年1月)で共演した伊藤由奈(24)がゲスト出演。同曲の生デュエットで沸かせた。ラストソングは映画「タイタニック」の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」でした。感動的なステージでした。

また、夫でプロデューサーのレネ・アンジェリルさんと長男チャールズ君も同行で、合間に秋葉原、銀座でチャールズ君にためにおみやげを買ったらしいですね。

今日から大阪公演ですが、大阪のみなさん お楽しみに・・・・・良かったですよ。

 


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セリーヌ・ディオン東京公演 [音楽]

3月9日(日)東京ドーム公演に行ってきましたよ。

凄かったですよ。やはり、ラスベガスの自分専用のホールで年間160回の公演を行うだけあって、セリーヌを囲むスタッフの完璧さには脱帽ですよ。コンサートと言うよりショーですね。

あの音響効果と照明効果、画像効果など・・・ドームのようにステージから遠い客席でも、アリーナ席と同じくらい、いやいやもしかして、あの超大画面スクリーンによって、それ以上感動したかもしれません。

セリーヌの英語の会話でも、彼女のスーパースターになっても、決して驕らない性格が見受けられましたよ。そんなコンサートに行けて良かったですよ。  これこそ精神的なゆとりと癒し効果ですね。一晩ですこし健康になったかな。


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