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4月25日は、尾崎豊の命日です。 [音楽]

平成4年4月25日に衝撃的な報道で、耳を疑ったことを思い出します。

当時「10代の教祖」カリスマ的存在でした。理想を求め、学校や教育、大人に歌で立ち向かった姿は、当時の10代には、美しく見えたと思います。

深夜の校舎の窓ガラスは、相当割れたとも言われている。バイクが盗まれたかは定かでないが、とにかく彼の歌から社会現象が生じるくらい、すべてに影響力は大きい。

自分も彼の歌の詩には感動したものだ。「シェリー」のなかで、・・・・「いつになれば俺は這い上がれるだろう」は、自分達のテーマでもあった。    「15の夜」・・・・100円玉で買える温もり、熱い缶コーヒー握り締め」は、貧乏な頃、感動した。  「オー・マイ・リトル・ガール」は、スナックで歌うと気分が良かった。

「I LOVE YOU」は、最初に耳に入ったのは、ドラマ「北の国から」ですね。あの雪の中の小さな小屋での情景が浮かびます。

「卒業」は、大人たちを非難した歌にも関わらず、今やその大人たちが歌っている。

尾崎豊・・・・団塊の世代を切り刻むことが出来た唯一の人だったね。

 

 


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