温泉湯治その2 [健康]
引き続き湯治の旅となったが、今回は我が郷土の北部の温泉だ。
と言っても我が県の温泉は北部が圧倒的に多いのだが・・・・
良く考えると、何を直すのに湯治に行っているのか、自分でもわからない。まぁ~寒い時季なので、ただ単に温泉に入りたいってのが本心だ。
とにかく、寒い時に身体の芯まで温まるという効果が快感だ。
と言うことで、前回の「大観の湯」の次は・・・・・・
「三太の湯」だ!!!
建物はどこもここも新しく綺麗だ!
温泉だが・・・・・
医学的な効果として
温熱効果~温められた身体は血行を促進し、新陳代謝を活発にする。ぬるめの湯(36~38℃)は副交感神経を刺激し、身体をリラックスさせ 気分を落ち着かせる。熱めの湯(42℃以上)は交感神経に作用し、心身を刺激して活動的になる。
水圧効果~胴回りを3~6㎝縮めてしまう程の水圧がかかり、血液の循環を良くし心臓の働きを高める。また腹部にかかる水圧が横隔膜を押 し上げることにより肺の容量を減少させ、呼吸の回数が増え心肺機能を高める。
浮力効果~浮力が働き、身体の筋肉の緊張がほぐれ、緊張から来る脳への刺激が減少し、心身が解放される。
何か温泉を入り続けていると、健康になったような気がする。
健康になった気がするついでに、ゴルフの夜の練習も再開となった。
温泉効果なのか、夜のゴルフ練習場は さほど寒さを感じないようだ。といってもこの2~3日は比較的暖かい夜が続いているのだが・・・・・
ともかく、年始より不調だった身体も、身体を動かすことによって、ぐんぐんと調子が出てきたようだ。
今晩も、張り切って夜の運動へ向かうことにする。