放浪の旅・・・戻って着た都会

前回の更新から、少しばかりの日数が経ってしまった。

マニラのホテルに滞在後、ホームステイ4日間実行！そして、またマニラのホテルへと戻ってきた。

ホームステイ先は、マニラから高速道路を6時間走り到着。

そこは、日本の30年前の頃の光景だった。例えると、西部劇で砂漠を走ると、オアシス的な街が出てくる。そんなパターンを数回繰り返す感じだ。

歓迎ムードの車の中は、家族が6人乗っていた。ワゴン車なので定員内であるが、それに私の荷物があるので、身動きが出来る状態ではない。さすがに長時間は疲れる。だが、エアコンが効いていたのは不幸中の幸いだ。

車の中では、会話が進まない。英語圏とは言え、それは最近のことで、タガログ語を中心に、現地の言葉がまじり、会話にならない。英語OKの人もいたので、何とか話の内容は進んだのだが・・・・

やはり、英会話は完璧でないといけないと痛感。適当英語と、ナイトイングリッシュではどうにもならない。だが、教科書でなく本物の英会話と出会うとやはり、勉強になる。異国でコミュニケーションが出来ると、結構　快感なものだ。

ということで、一旦アップします。

写真はどうもうまくアップしない。もしかして２２０Vなので、メモリーからのPCへのアップがうまくいかないのかもしれない。

また、後でアップします。

Gabi・・・こんはんは！

久しぶりの更新となってしまいました。

今晩は、海外からの更新です。

時間は現地時間で午前3時過ぎです。時差が1時間あるので、日本時間は午前4時過ぎということになるでしょう。

現在ホテルの一室でパソコンと遊んでいる。


パンパシフィックホテル　マニラである。

ホテルの部屋は、快適だ！　今回は　エグゼクティブルームを予約してある。結構　贅沢かもしれない。

とは言え、既に部屋の中は自室のように散らかしてしまった。

現地に到着したのは。22時30分過ぎだったので、すでにホテル内の数あるレストランは、すべて終了となってしまった。

00時にちょっと外へ出たが、クラブ・パブの無数の呼び込みと、ネオンの中の多くに女性たち等、私には見慣れない光景に遭遇し、言葉も通じない怖さを感じ、すぐにホテルへ戻った。

英語圏でありながらも、ほとんどタカログ語なのだろう。言葉がわからない。

2月に行った台湾は、比較的治安がいいと感じたが、ここは違う。

今回、マニラへ着いた時に、空港を出ようとすると、すごい人数のインチキポーターたちに囲まれ、荷物を運ばれた。もちろん有料となるのだが、1,000～2,000円くらい強制的に支払うことになった。まぁ～荷物を持たなくてもいいからしょうがないだろう。

最も、空港での両替もインチキくさい！

数カ所ある両替所では、「こちらの方が、手数料安いよ～」なんて呼び込みがいる。なんかおかしい！ましてやホテルの前には24時間両替が数ヶ所あるなんて、なんか信用できないような気がする。

海岸沿いに一流ホテルが隣接している場所なのに、繁華街がある。と言うよりも、ありとあらゆるところに繁華街があるようだ。

ちょっと　怖い夜のマニラって感じがする。日本人だけでは厳しいところだろう。

ましてや　一人旅なんて不可能な街でしょうね～。

と言うことで、今晩の食事は　ルームサービスということになった。

明日も、このホテルに泊まる予定で予約していたのだが、キャンセルして　車で数時間走り　田舎街へと行くことになってしまった。3日間ほど、多分ネットが使えないところへ行くので、次回の更新は18日になると思います。

とにかく、マニラは暑い！湿気もかなりのものだ。この環境の中、快適なホテルの空調を離れ、明日から修行の3日間が思いやられる。

追伸・・・・・

台湾とフィリピンは近いが、こんなに文化と世界が違うことには驚いた。台湾は治安が良く、そして　優しい人が多い。だが、ここは周りの人が　皆　危険な人に思われる。なんか怖い感じがする。

この国の平均的な月収は、20,000円前後だと言う。確かに物価が安いようだが、我々日本人は、ネギを背負った鴨　なのかもしれない。やはり現地の人と動向しないと危険かもしれない。

また、感じたことは、日本と言うブランドは、凄いことに気がついた。日本では不景気、大地震、原発問題があったが、それ以上に、「日本」というもの一流であることを痛感させられた。

日本人の謙虚、誠実　繊細　忍耐　そして技術力　開発力　向上心　すべてがまだ通用する。

実に、日本人であることに誇りを感じた　今日一日でした。

それでは、みなさん　また　更新します。


Paalam na po,Din ako.