LOVE [思い出]
「私がラッキー!っと思った時・・・教えてあげる」
「人を好きになったとき・・・・」
・・・・ドラマ「love generation」の一節だ。
その考え方からすると、自分の場合、「ラッキー」は多い。だが、相手にとっては「アンラッキー」のようだった。
このドラマのように、若者の時の恋愛は純だ。
人を好きになると全ては、そこが中心になる。所謂、「LOVE IS BLIND」かなぁ。だからこそ、相手のことを考え、相手のために行動するのだろう。
ジャニス・イアンの「ラブ・イズ・ブラインド」
この曲との出合いは、大学2年生の12月25日だ。
新宿厚生年金会館で行われた「カラベリ・グランドオーケストラ」のクリスマスコンサートだった。
フリューゲルホルンのソロから始まったこの曲の美しさと、恋のせつなさを痛感させるメロディーが心に凍みた。
「恋って、そんなに力があるんだ」 「恋って、そんなに相手にやさしくなれるんだ」
blindになればなるほど、それは・・・・・辛いものと変わる青春時代でした。
ジャニス・イアンの曲で、
「17才の頃に、どうのこうの・・・」(笑)
っていう歌がありましたが、あの曲も大好きでした。
夏の暑さに、あの静かな曲も合うような気がします♪
by 猫パンチ (2009-07-16 15:44)
純愛の頃に戻りたいです
by ken_jp (2009-07-18 16:47)