読書の秋・・かなぁ [健康]
何気なくTSUTAYAに寄ってみた。
DVDレンタルのために立ち寄る時は、さほど気にならなかったが、本を物色しに行ったら驚いた!
「本が少ない!!」 やはり時代なのだろうか 店頭で適当な本を見つけるのは困難だ。
確かに、ネットで検索して購入した方が好みの本が見つかるみたいだ。
今回は、米山公啓先生の本を見つけてたが1冊もなかった。
店内を散策していたら、海堂 尊先生の「イノセント・ゲリラの祝祭」があった。
海堂氏と言えば、「チーム・バチスタの栄光」「ジェネラル・ルージュの凱旋」が有名だ。
当然、彼は医師であることから 内容は比較的専門的だ。
「チーム・バチスタの栄光」がテレビ放映されている時、私は夢中で見ていた。度重なる手術中の殺人の犯人が誰なのか どのようにして殺人を犯しているのか 最後までわからないはずだった。
友人Dr.Sにドラマの内容を話している時・・・・
彼は突然言った「知ってるよ犯人。本読んだから・・・・」
「おいおいおい せっかくドラマを観ながら犯人探ししているんだから言わないでよ」
Dr.S・・・「犯人は言わないが、ヒントはスワンガンツだよ」
「おめぇ~!!答え言っているんと同じだろうが! Opeでスワンガンツ担当は一人しかいないでしょうがぁ~」
その後、映画で続編「ジェネラル・ルージュの凱旋 血まみれ将軍」の放映が始まった。私は楽しみにしていた。いったい「ジェネラルルージュ」ってなんだろう。ジェネラルは将軍だとしても、ルージュって引用はなんだろう?
Dr.Sに話すと、また先付けでわかってしまう。念のため、彼に本を読んだか何気なく尋ねた。
Dr.S「あぁ~ 読まなかったよ」 よしよし今度は映画観て、こちらから内容バラシテヤル!!!
Dr.S「あれね~、コードブルー状態で 青白い顔しているからって、真っ赤な口紅を塗るってのもどうかねぇ~」
「そうか そういうことか・・・・って言うか 言うなよ!!!」
彼はすでに映画を観ていた。
そして今日、「イノセント・ゲリラの祝祭」を買ったことを決して言わないことを心に誓った。
うふふふ・・・おもろい
まあ、何も知らない人が聞いたら、
「スワンガンツ!?スワンボートじゃなくて・・・」という展開にならなくもないけど、Swan Ganzカテーテル→麻酔医→氷室ってむすびついちゃうよねw^^w
Dr.Sは、もう読んでるかも・・・というより、意外と全然違う人からバレたりして・・・
by yuuri37 (2010-09-25 01:24)
To yuuri37さん
「イノセントゲリラ」は極秘で読むことにしました。こそこそと隠れて読みます!
by masayuk (2010-09-27 23:42)