体脂肪率を下げよう! [健康]
連日の猛暑!「鍛えろ筋肉!!」を目指し、今週はゴルフ練習に時間を費やした。
筋肉を鍛えると、体脂肪が減少することは、前の記事で述べたが、実際 今週は期待通りの数値が木曜日まで確認できた。一応肥満的な数値から離脱したようだ。
本日は、たまには筋肉も休養が必要と思い、夜の運動はお休みです。
さてさて、では体脂肪の基本的な数値だが・・・・
体脂肪率は体重に占める脂肪の割合のことをいい、肥満というのは体重でなくこの体脂肪の示すパーセンテージです。
体脂肪率の男性の標準値は30歳以下14~20%、30歳以上17~23%、25%を超えてしまうと肥満。
女性の標準値は30歳以下17~24%、30歳以上20~27%。30%を超えてしまうと肥満とみなされます。
また体脂肪率は低すぎると、抵抗力や体力が弱い場合があり、感染症等にかかる率が高くなります。
人間は、栄養分を体の中に貯蔵するために、食べ物として摂り入れた炭水化物をブドウ糖に分解し、それを「グリコーゲン」という形にして肝臓や筋肉に蓄える。運動等でその蓄えたものを放出する。
人の身体の中に、貯蔵庫があるわけですが、肝臓や筋肉だけではすぐに空っぽになってしまうので、備蓄庫を身体は設けた。それが体脂肪ということだ。
ある程度備蓄していないと、体力減衰してしまうので、上記の標準値が一番適切となる。
がしかし、暴飲暴食をすると、エネルギーとして放出される以上に備蓄されてしまう。上手に運動をして備蓄の先入れ先だしをしないとすぐに肥満数値になってしまう。
さぁ明日は、フルタイムフリーだ!!!
標準数値のセーフティーリードを狙って、朝から運動することにしよう!!!
ちなみに体重が変わらなくても、体脂肪率が減少すればOKだよ!!
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