夏・・・健康グッズ→アームカバー [健康]
先日の「修行ラウンド」は、猛暑に慣れたのだろうか 快適なラウンドが出来た。
こうも真夏の週末にラウンドするなんて熱中症どころか、「夏ゴルフに熱中・・・症状だ!」
冗談はさておいて、その「熱中症」だがこれからがピークでしょう。熱中症に関しては過去記事に部分的に述べているが、その熱中症と因果関係が深いもの「脱水症状」がある。
脱水症状をおさらいすると・・・・大量の汗を掻くと、体の水分が不足する。血液中の水分が少なくなると、血液が濃縮し、心臓の負担が大きくなる。また、血液が粘稠になって、末梢の毛細血管を血液が流れにくくなり、組織に酸素が十分に行き渡らなる。さらに、全身の細胞の中の水分も失われるようになると、各細胞の働きが十分でなくなり、各臓器(内臓、筋肉、神経など)の働きが低下する。これらが深刻になると、代謝が正常に行われなくなり、からだが酸性に傾いたり、筋肉や血球などの組織が破壊されたりする。こうして体の機能が著しく低下すると生命の危険がある。
また、汗の中にはナトリウム等の電解質が含まれている。このため、大量の汗を掻くと電解質のバランスも崩れ、力が入らなくなったり、筋肉の痙攣が起こったりする。また、脱水により尿量が極端に少なくなると、腎臓で濾過されるべき老廃物質が血液中に残り、腎不全の状態になる。重度の場合では意識レベルの低下や昏睡がある。
脱水によって血管内の水分が極端に少なくなると、血圧が下がってショック状態となる。ショック状態になると、意識を失って倒れ、顔が蒼白になり、冷や汗をかいて皮膚は冷たくなる。軽度の場合には、冷や汗を掻いて気分が悪くなり、動悸がしたり吐き気がしたりする。重度の場合には後遺症を残す可能性もある。
脱水に陥った結果、汗による体温調節機能が限界を超えると体温がさらに上昇する。そして高体温障害が生じる。同時に血液の流れが不十分となり、酸素の供給が不足するため、全身の臓器で機能低下や組織の破壊が起る。特に、脳の細胞が壊れて脳機能が低下すると、けいれんや意識障害をおこし、生命の危険がある。
ということで、脱水には気をつけるわけだが、どうしても運動不足を解消するためには、外に出ることが不可欠だが、脱水を防ぐには、やはり水分補充 特に電解質水の補充が必要だ。
夏ゴルフに必要な水分は、1ラウンドで3リットルは最低必要でしょう(私の場合だが・・・)
また、最近 ウェアーの進化が凄い。
アンダーウェアーは、益々性能が良くなってきている。
今回、私が使用したのは、「アームカバー」だ!!
今年購入はしていたが、やはり夏は半袖!のイメージが強く、未使用だった。
友人が、涼しいから付けてみろ!とのアドバイスがあったので、「長袖になっちゃうんだから、暑いだろう」と思いつつ、付けてみた。
「涼しい!!冷や冷や感がある。そしてサポーター効果もある。完璧だ!」
まさにこれはハマッた。
これはやみつきになりそう!!
夏の小物に追加だ。これつけてまた来週頑張ろう!!!
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