アルコールの放浪 [健康]
夜の帳!!前回の続きとなるが・・・・
スナックでちょっと軽く飲んだ翌々日。
街の小さな古~い居酒屋チェーン「〇〇の滝」で、夕食がてらにちょっと胃腸アルコール摂取の試運転。昨日、休肝日となったのでちょっとした確認だ!
最近、飲みすぎると 乳酸菌が死滅状態になるのか ちょっとdiarrhea状態になる場合がある。
念のために、ラックビー経口!!
1時間程、飲んでいたのだが 結構調子がいいので、この店を出たあとに、何気なく またしてもスナックへ入ってしまった。
スナックは、この日も すんなりと奥のテーブルへとつけた。
お店の女性が、キープしてあるボトルと、水割りセットを持ってきた。
「いらっしゃいませ!」
「こんばんは。」・・・・取りあえず乾杯となるのだが・・・・・
「私も飲んでいいですか?」と女性が言う。そしてグラスビールを彼女たちは注いでくる。
たまに一緒に飲む私の友人Y君は、今回一緒ではないが、彼は女性に「飲んでいいですか?」と聞かれると、ポケットから小銭を出して「おお~これで外にある自販機で好きなの買ってこい!!」と言う。
いつも彼のテーブルには女性は付かない!!!
と言うことで、ひとり 今晩は豪華な時間を過ごす私だが・・・・。
乾杯をしながら、またもや たわいもない話を続ける。
ふと女性が私の携帯を見たいという。・・・・勝手にどうぞ!!なんだが・・・・。
携帯の画面をスラスラと動かしているようだが・・・・。
画面を見て・・・言った「ええぇ 〇〇ちゃんの番号を登録しているんですかぁ~」
「していると言うか、登録してあったよ。」
この業界の事は解らないが、先手必勝っていうのか 何というのか いろいろな暗黙の了承があるようだ。このお客さんは私の担当とか その決め方は複雑なパターンなようだ。お店の女の子が名刺を渡したのが先か後かでもいろいろあるようだ。
まぁ~ こちらは快く飲めればそれでいいのだ!!
取りあえず、乾杯!
何となく 場が盛り上がらない感じがしたので、私は携帯その2をバッグから取り出した。
「こちらの携帯は、プライベートなんだよ。これに番号登録して・・・ついでにメルアドも。」
女性は、ニコリとしてパチパチやり始めた。
正直言って、どの携帯に入れても、こちらとしては何の変わりもないが・・・・取りあえず 見えない何かが穏やかになればそれでいい!!!
ホンと!!!携帯を二つ持っていて良かったぁ~~
まだまだ 夜の帳の出来事は続く・・・・・また次回に・・・・