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秋の珍道中第三日目~比叡山編~ [旅行]

第三日目は、朝から石山、瀬田で会合。夕方、パーティー後、ホテルへ戻る前に、比叡山に登った。

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比叡山までの有料道路から琵琶湖と大津市付近を撮影。

夕方からの入山でした。と言っても登山ではなく、参拝。さすがに真っ暗で、参拝者は誰もいない。一応、止めましょうと言ったのだが、「せっかくだから、行きましょう。」とDr.SATOがおしゃるので、入ったのが間違い。

夜の山、寺、参道・・・虫の鳴き声・・・風の音。看板には「夜の入山、危険」

写真を撮っても、暗くて判らない。高感度で撮って、何とか雰囲気がわかるくらい。

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延暦寺講堂

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延暦寺東塔

 

平安時代初期の僧侶最澄(767年 - 822年)により開かれた日本天台宗の本山本院。

真言宗の東寺の密教(東密)に対して延暦寺の密教は「台密」と呼ばれた。

延暦寺は数々の名僧を輩出し、日本天台宗の基礎を築いた円仁、円珍、融通念仏宗の開祖良忍、浄土宗の開祖法然、浄土真宗の開祖親鸞、臨済宗の開祖栄西、曹洞宗の開祖道元、日蓮宗の開祖日蓮など、新仏教の開祖や、日本仏教史上著名な僧の多くが若い日に比叡山で修行していることから、「日本仏教の母山」とも称されている。

世界文化遺産にも登録されている。

映画「空海」によると・・・遣唐使一行には、最澄、後に中国で三蔵法師の称号を贈られる霊仙がいた。最澄はこの時期すでに天皇の護持僧である内供奉十禅師の一人に任命されており、当時の仏教界に確固たる地位を築いていたが、空海はまったく無名の一沙門だった

遣唐使一行は難波津を出航、博多を経由し、肥前国松浦郡田浦から入唐の途についた。空海が乗船したのは遣唐大使の乗る第1船、最澄は第2船である。この入唐船団の第3船、第4船は遭難し、唐にたどり着いたのは第1船と第2船のみであった。

天は、今生今後に必要な者には、死を与えない。恐れず信念を貫けば、おのずと結果が付いてくる。仕事も人生を同じだろう。

 

と言うわけで、その延暦寺を参拝する予定だったが、入山1時間後、戻るべき道が判らなくなった。まさに映画「八甲田山」の雪中行軍の気持ちがわかる。歩けど歩けど、奥の山や谷に向かっている感じだ。

明かりもない、建物もない・・・・もしかして・・・遭難!

暫くして見つけた看板は、「野猿に注意!」・・・・やめて~~、映画「猿の惑星」のように人間狩りがあるかもしれない。

と思った瞬間・・・懐中電灯の明かりがマダラに光るのが見えた。

猿の文化では、豆電球の懐中電灯だろう。この明かりはLEDの白い明かりだから、人間の物だろう。人間だったらヤマダ電機で買える。多分、猿には売らないだろう。

数分後、人陰であることが判った。 

「こんばんは」とすれ違い様に挨拶をする。通常の下山者だ!

こちらは、迷子になった様子を悟られないように、「こんばんは。すっかり暮れましたね~」と言いニコニコする。下山者は、「暗いからお互いに気をつけて下りましょう。」「電灯は?」

無いと言ったら、みっともない!「バックの中に・・・・」「結構、夜道は慣れてるもので・・・」。

下山者「そうですか。では、お先に・・・」

遭難者「お気をつけて・・・」

言うまでも無く、我々は、50メートル位後ろを、ストーカーのように付いて行き無事、駐車場へ。

 

帰り際に、夕ごはんを食べた。湯葉を食べたくなり、急遽!またまた京料理を・・・・

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その後、ホテルへ到着。そのまま、疲れて就寝・・・・・。

旅はまだ続く・・・・・


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コメント 4

emuzu

ずいぶん、、、でっかいお椀ですね^^
by emuzu (2008-10-15 17:35) 

masayuk

To emuzuさん
お椀を見たとき、びっくりしました。
見た目で、満腹感いっぱいです。

by masayuk (2008-10-15 23:39) 

whitered

夜の叡山でのオロオロされているようすが良くわかります。本当に珍道中ですね。向こうから来られた登山者は、ひょっとしたら、最澄さんが人間の姿で助けにこられたのかも。
by whitered (2008-10-16 09:38) 

masayuk

To whiteredさん
まさにその通りです。仏の救いだったのでしょう。
「観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空・・・・・」
合掌して、感謝します。
by masayuk (2008-10-16 09:56) 

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