霞ヶ浦湖畔を散歩

今日は、近くの霞ヶ浦湖畔を散歩しました。

夕陽の中で、筑波山がやさしい顔してます。毎日の光景だが・・・「癒し」ですかね。

子供のころは霞ヶ浦に太陽が沈むと思ってました。冬でも魚たちは沈んだ太陽で、暖かい水の中で住んでると思ってました。

子供のころは、毎日、外で遊び、時計なんて持ってないから、夕陽が出ると、自然とみんな、家に帰ったものでした。空がオレンジ色になるころ、魚を焼いてる煙り・匂いが何処からか漂う。その匂いが夕陽とやけに調和してました。

自然は何年経っても、同じ光景を生み出すことが可能だが、自分は年を取りましたね。

 

タグ：筑波山 夕陽 霞ヶ浦

コメント 1

子供の頃の、情景が目に浮かぶね。
帰巣本能もあったのかな、やっぱり暗くなると
みんな、自然に家に帰ったものです。
「また、明日ねー」って、でも次の日も同じ日が繰り返せる
幸せをあまり感じてなかったね。
by yasurin (2008-05-08 01:57)